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西村代表のブログ

第12章 メンタルトレーニング

 23歳になってもまだ人気のないインストラクターのままでした。人気は出したいけど出せない。まだ緊張している自分がいる。今日はレッスンの中で笑いをとろうと狙っていても緊張している自分が出てしまい予定通りにいかない。

 

プログラムの新しい曲と動きの更新セミナーがあった数日後、

新曲を導入する時期に先輩から、

『曲と振り付け完璧に覚えた?』

と聞かれた時に、

『覚えたことは覚えたんですけど、緊張します。』

と言うと、

『お前は、まだそこか。』

と言われました。次のステージにいるインストラクターは、見ているところが違うと感じた言葉でした。すでに人気が出ている先輩から言わせると、

『俺はお前が経験したことは全て乗り越えてきた。お前はまだまだ未熟や。早く俺のとこまで上がってこい。』

と心の声が聞こえます。

オリンピックのメダリストが出演しているテレビ番組を見ていると、

『試合の前にどんなことを考えますか?』

という質問に対して、ほとんどの選手が、

『表彰台に立って首にメダルをかけてもらって喜んでいる自分をイメージしています。』

メンタルトレーニングのポイントは、深くイメージした時に出てくる『感情』が大切だと言われています。イメージの中でその感情に触れた時に実現できる流れが出来るそうです。自分の感情だけでなく、周りで起こる出来事も変わってきます。

 

『思考は現実になる』ということです。

 

メンタルトレーニングが世に広まり始めたのは、オリンピックのアーチェリーの選手からでした。その選手はオリンピックのアメリカ選考会では満点に近い記録を出し、アメリカ選手代表としてオリンピックに出場。彼はオリンピックの予選でも最高の記録を出し、決勝へ進む。最後の決勝の舞台で、今までパーフェクトに近かったにもかかわらず、コントロールが乱れ、金メダルを獲得できなかった。技術的には金メダルを獲得できるレベルでありながら、最後の大舞台で結果が出せなかったのは精神面に問題があると彼は考え、4年後のオリンピックを目指さずにオリンピック選手の専属トレーナーの道を選ぶ。その後は、自分の意識をどのようにコントロールすれば最高の結果が出せるのかについて『メンタルトレーニング』の研究を始める。彼がトレーナーに転向して4年後のオリンピックでは、代表選手のサポートに回り、その年のオリンピックでは、メダルの数が過去最高の記録を出す。

 

その後、『メンタルトレーニング』はビジネスにも影響を与え『メンタルマネージメント』が出来る。スポーツも仕事も考え方は同じだということです。

 

僕はスタジオレッスンが好きではありながら人前に出るのは苦手。それを少しでも楽にする為にはレッスンの準備を必要以上にするしかありませんでした。1時間のレッスンに対して丸1時間曲を聞き、シミュレーションをする。すると、どのタイミングでどんな感情になるということまで感じるようになりました。

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