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西村代表のブログ

第11章 すごいと自慢は紙一重

 人にモノを伝えるのにはタイミングがあります。伝わるタイミングと伝わらないタイミング。これがコミュニケーションの中で読めるかがポイント。いつ何を伝えたいのか、相手の『心が開く瞬間』が分かる人は言いたいことが伝わります。

 

皆さんは映画のパンフレットを買うとしたら、どのタイミングで買うでしょうか。

代表的な映画で僕が印象に残っているのは、有名な作品『タイタニック』。映画を見て感動して涙を流したのは、僕はこの映画が初めてでした。涙を流すのが恥ずかしいという感情を超えて涙が出たのを覚えています。この映画は最高の作品だと感じ、パンフレットがほしいと思えるのは、一般的に鑑賞した直後です。感動した映画のパンフレットを見て、もう一度振り返りたいとか、思い出として家に置いておきたいと感じるのは、鑑賞直後のタイミングが大半だと思います。

一週間後に営業で『タイタニックのパンフレットいりませんか?』と来られてもタイミングがずれている為、欲しいと思わないですよね。10年前に感動した映画のパンフレット、今いりますか?絶対いらないです。

 

人気インストラクターはこのタイミングを理解し、会話の中でどの話の流れでどんな話を入れたらいいかまで読めています。

自分に起こったすごい出来事を伝えたい場合、『すごい』と感じてくれる人もいれば『自慢してる』と捉えられてしまうこともあります。これは『話の内容』ではなく、『伝え方』に秘密があります。同じ話をしているのに人によっては伝わり方が全然違います。物を勧めてもらう場合でも、今まで興味がなかった物を『欲しい』と思わせてくれる話術を持っている人もいます。

僕は同じKSCフィットネスクラブにいる先輩が、なぜ人気なのかをよく観察していました。会員さん達に『あの人はすごい』『すばらしい』などと言わせる要因は何なのか。見方を変えれば自慢とも取れる話の内容、それでも会員さんの心には届いている。

この頃、僕は人気のノウハウを模索し続けていました。すると、伝えたいことが伝わるタイミングが見つかってくる。ここで気付いた最大のポイントは、

 

『すごいと自慢は紙一重』だということ。

 

この絶妙な伝え方に人気が出るか出ないかを分けていると言っても過言ではありません。

 僕はレッスンをしていて信頼関係を一番大切にしています。うまく教えるとか、カリスマ性があるとか、魅力があるといったことは二の次。一番大切なことは信頼関係。プロフィールを伝える時、自分はどのような人物であるかをどう伝えるか、これがキーポイントになります。プロフィールの時間が『このインストラクターのレッスンを受け続けたい』と思っていただくチャンスだとも言えます。ここで大切なポイントは『自分の人生をストーリー化して伝える』こと。更に『将来の夢を明確に』伝え、本当にそれを目指しているのか。その目指し続けている姿を見て信頼関係が生まれるのではないでしょうか。

 『やれば出来る』という言葉は『やっている人』がいうからインパクトがあります。

 僕は先輩インストラクターの背中を見て育ってきました。理想のインストラクター像を描いていた頃、人気のインストラクターの方達は会員さんに対する自己アピールが絶妙にうまかったです。その自己表現力は『すごい』と思わせるものでした。その理由は、彼らが情熱と夢を持っていたから出せていたものだと思います。

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